ガス臭いと感じたとき

換気扇、電灯などのスイッチには絶対ふれないでください。（火気は絶対使用しないでください。）

1.窓や戸を大きく開けてガスを外に追い出してください。

※ LPガスは空気より重いため、低いところに溜まったガスにもご注意ください。

2.すべてのガス栓やメーターガス栓を閉めてください。

①および②を実施して、販売店へご連絡いただき、屋外に避難してください。

ガス・CO警報器のすすめ

万一のガス漏れ、あるいは不完全燃焼による一酸化炭素を検知した場合、光と音でお知らせいたします。

※ガス漏れ警報器、CO警報器それそれ単体タイプとガス漏れ警報器と
CO警報器が無線連動するタイプがあります。
※交換期限（5年）がきたらお取り替えください。

地震がおきたとき

1.まずは身の安全を確保する。

まずは机の下に身を隠すなどして身の安全を確保してください。
ガスを使用中に震度５相当以上の地震が起きたときはガスメーター（マイコンメーター）が自動的にガスを遮断します。
ガスを使用していないときは、ガスは遮断されません。

2. 揺れがおさまってから、ガス機器の火を消してください。

ガス機器を使用していた場合、全てのガス器具のスイッチを止めて、
ガス栓（元栓）を閉めてください。

地震のあと、ガス器具を使用する前に

ガス臭いとき

• 窓や戸を開けて換気する。
• 屋外メーターガス栓、ガス容器のバルブを閉める。

※換気扇、電灯などのスイッチには絶対ふれないでください。（火気は絶対使用しないでください。）

販売店へご連絡ください。

ガス臭くないとき

• ガス機器本体の変形・破損などの異常はありませんか？
• 排気筒（煙突）など屋内外の給排気設備が外れる、凹む、塞がっているなどの異常はありませんか？
• ガス接続具（ゴム管など）は正しく接続されていますか？

以上を確認し、元栓を開いてガスを使用してください。